
松浦伸吾『バンドネオンの演奏表現における可能性 ―楽器構造の視点から―』
(大阪音楽大学音楽博物館年報『音楽研究』第25巻 所収)
コンセプト
・バンドネオンを含む編成(またはバンドネオン独奏)による音楽作品の創作
・様々な音楽ジャンルへのバンドネオンの参加
・バンドネオンの演奏表現における可能性の探求
・”アルゼンチン・タンゴ”を 専門としない 演奏家(→クラシック音楽演奏家など)による、「(楽譜における)詳細な記譜」によって再現される”アルゼンチン・タンゴ”の提案

Bandoneon Plus Concert Vol.1
– Bandoneon, Violin, Piano & Violoncello –
2022年3月26日(土) 14:00開演(13:30開場)
日本基督教団島之内教会
大阪メトロ御堂筋線『心斎橋』駅 心斎橋筋出口(大丸側)より徒歩7分
大阪メトロ堺筋線『長堀橋』駅 ⑦番出口より徒歩3分
入場料:3000円
お問い合わせ・予約:bandoneonplus(a)shingo-matsuura.net
(または出演者へ直接ご連絡ください)
A. ヴィヴァルディ(1678-1741):『四季』より「冬」 第一楽章
J. de D. フィリベルト(1885-1964):バンドネオンの嘆き
A. ピアソラ(1921-1992):リベルタンゴ
松浦伸吾(1979-):エスプレッソ ※新作初演 他
松浦伸吾(バンドネオン)
辻本明日香(ヴァイオリン)
兒玉千沙子(ピアノ)
南口真耶(チェロ)※賛助出演